子供が小学生になると、保育園時代とは違う仕事との両立問題が出てきます。発熱などの急な休みだけでなく、早帰り、学校行事、長期休み、学童のお迎え、小1の4月など、あらかじめ分かっている予定への対応も必要になります。
このページでは、小学生の子供がいる働く親が仕事を続けるために、急な休みと予定された休みを分けて考え、勤務時間や働き方を見直す順番をまとめます。
子供の発熱・体調不良で仕事を休むとき
急な発熱では、当日の欠勤連絡、翌日以降の見通し、仕事の引き継ぎなどを短時間で判断する必要があります。毎回その場で考えるのではなく、連絡方法と代替手段を決めておくと負担を減らせます。
休みやすさも仕事選びの条件に入れる
給与や勤務時間だけでなく、急な欠勤時の連絡方法、同じ業務を担当できる人がいるか、勤務日の変更が可能かなども、子育て中の働きやすさに影響します。
子供の熱でも休みやすいパート・仕事を選ぶ具体策もあわせて確認してください。
早帰り・学校行事など予定が分かる日は先に調整する
学校行事や早帰りは、急病と違って予定表で分かることが多いため、年度初めに学校予定と仕事の繁忙日を照らし合わせると調整しやすくなります。すべての行事に参加することを前提にせず、家庭で優先順位を決めることも必要です。
小1の4月は通常期と分けて考える
入学直後は、学校生活や学童に慣れる期間でもあり、早帰りや持ち物確認など親側の負担が増えやすい時期です。通常の勤務をそのまま当てはめるのではなく、最初の数週間だけ別の働き方を検討する考え方もあります。
小学生の親は何時まで働く?
勤務終了時刻だけを見るのではなく、通勤時間、学童のお迎え時間、子供が一人で過ごす時間、夕食や就寝までの流れを含めて考えます。
小学生の子供がいると仕事は何時まで働く?では、家庭で勤務時間を決めるときの考え方を整理しています。
パート・正社員・転職を考えるとき
今の働き方で両立が難しい場合、すぐに辞める・続けるの二択にせず、勤務時間、勤務日、通勤時間、仕事内容、休みやすさなど、負担の原因を分けて考えると選択肢を整理しやすくなります。
長期休みは通常期とは別の仕組みを作る
夏休みなどは学校がある時期と生活が大きく変わります。学童、留守番、昼ごはんを別々に考えるのではなく、仕事の勤務表とセットで計画します。
小学生の夏休み、仕事はどうする?も参考にしてください。
仕事と子育てを両立するための確認項目
- 急病時の職場への連絡方法を決めている
- 学校年間予定を職場の予定と照らし合わせている
- 早帰りの日の預け先や留守番方法を決めている
- 学童のお迎え時刻と通勤時間を確認している
- 長期休みの居場所と昼ごはんを事前に考えている
- 今の働き方で負担が大きい原因を具体的に把握している
まとめ|急な休みと予定された休みを分けて準備する
小学生の子供と仕事を両立するには、急な発熱への対応と、学校行事・早帰り・長期休みなど予定が分かる対応を分けて準備することがポイントです。
それでも両立が難しい場合は、勤務時間や雇用形態、転職まで含めて働き方を見直します。家庭の状況に合う記事から確認し、無理が集中している部分を一つずつ減らしていきましょう。
