母子家庭におすすめのドコモ子育て応援プログラム、二人目でも使えるって本当?

ドコモの子育て応援プログラムというのは、使い方次第で子育て世帯の家計の負担を少なくしてくれる制度で、母子家庭の方にとっては、子育てサポート割引とともにぜひ利用したいスマホのサービスです。

使い方次第と書いたのは、このドコモの子育て応援プログラムには期間限定のサービスが多く、サービス期間が終わると、何もしなければ自動的に有料になってしまうものがあるからです。

また、子育て応援ということから子供の年齢制限もあります。

ただ特徴的なのは、サービスが受けられるのが一人目の子供だけではなく、二人目以降も利用できることでしょう。これは子育て世帯にとっては大いに助かりますよね。

そこでここでは、ドコモの子育て応援プログラムについて、二人目以降はどのサービスを利用できるのか、詳しく見ていきます。

尚、ドコモの子育て応援プログラムは2023年3月末に改定され、特典が大幅に変更になりましたので、最新の情報を掲載しています。(二人目以降も利用できることは継続されました。)

目次

ドコモの子育て応援プログラムとは?

ドコモの子育て応援プログラムというのは、ドコモが中学生以下の子供がいる家庭の子育てを応援することを目的に運営しているプログラムで、スマホを契約することで次の5つのサービスが受けられます。

  • 毎年誕生日に1,000ポイントプレゼント
  • dフォト(プリントサービス機能)最大三か月無料
  • クラウド容量オプション プラス50GBを最大三か月無料
  • dキッズアプリが最大三か月無料で利用できます
  • dヘルスケア最大三か月無料

毎年誕生日に1,000ポイントプレゼント

登録した子供が15歳になるまで、毎年の誕生月にdポイントが1,000ポイントもらえます。

このポイントは期間・用途限定ですが、コンビニやファミレスなどで支払いにも使えるので、1,000円の支援があるのと同じことになります。

フォトブックやL版プリントが無料で作れます

スマホで撮った写真をフォトブックにしたりL版プリントにするドコモのアプリがdフォトです。

dフォトは通常なら毎月308円の利用料がかかりますが、子育て応援プログラムでは最大で三か月、無料でアプリを使うことができます。

フォトブックなら月に一冊、L版プリントなら月に30枚まで作ることが可能です。

クラウドオプション プラス50GBまで無料

今は写真やビデオは全部スマホで、という方が多いのではないでしょうか。保育園や幼稚園、学校の色々なイベントも、撮影は全部スマホで、という時代ですよね。

でもここで頭を悩ますのが、スマホに保存できる量には限界がある、ということ。一杯写真やビデオをとっても入れておくところがない、これもよく聞く話です。

そこでドコモでは、写真等のデータが多くてスマホに入りきらない、というドコモユーザー向けにクラウドサービスを用意しています。

クラウド上で保存できるサービスなので、スマホが故障した場合でもデータを紛失せずに済むのがクラウド容量オプションのメリットです。

通常ではそれは有料ですが、ドコモ子育て応援プログラムでは、50GBまで最大三か月使うことができます。

実際にオプションでクラウド容量オプションを利用しようと思うと月額440円かかります。無料期間の三か月で1,320円の出費を抑えてお得に利用できます。

dキッズアプリが無料で利用できます

dキッズアプリというのは、0~12歳の子供が興味を持ちそうな、「学べる」「遊べる」そして「楽しめる」内容のコンテンツが50種類以上もあるサービスです。

王道のアンパンマンやしまじろうをはじめ、ドラえもん、すみっこぐらしなど、幼い子供が一度は熱中するコンテンツが満載で、どうしても手が離せない用事があるときなどに子供を一人で遊ばせておける、大助かりアイテムです。

ドコモの子育て応援プログラムでは、このdキッズアプリを最大三か月、利用することができます。

dヘルスケアアプリが最大三か月無料

dヘルスケアアプリはその名の通り、健康を管理してくれるドコモ専用のアプリです。具体的には、毎日の体重などを記録、決められた歩数を毎日歩く、その他、健康に関する様々な情報を得ることができます。

dヘルスケアアプリの一番の特徴は、dポイントを貯めることができることです。

毎日の体重記録で1ポイント、決められた歩数を歩くことで1p、配信された記事を読むことで1pがたまり、10pたまると1回抽選することができ、dポイントに変換されるようになっています。

この時、10pがdポイントで10ポイント以上になることは珍しくなく、かなりのお得感があります。

dカードゴールドを持っていればこのdヘルスケアアプリは無料で使えますが、そうでない場合は月額330円かかるサービスです。最大三か月、使うことができます。

また、今回の改定で新しく追加された特典があります。

デジタルクーポン

街の店やネットショッピングで使えるデジタルクーポンを利用することができます。

期間限定で応募がかかるクーポンです。電化製品をお試しで利用できるドコモのkikitoのレンタルクーポンなどがありました。

抽選特典

こちらも期間限定の抽選特典です。子育て世帯には欠かせない西松屋のオンラインシトアのクーポンやギフトカード、今人気のTリーグの観戦チケットなどがありました。

ドコモの子育て応援プログラム、二人目も利用できるメリットは?

ドコモの子育て応援プログラムを利用するメリットには、どのようなことがあるのでしょうか。

二人目以降もポイントがもらえる

メリットの1つとなるのが、先にも書きましたが子どもが中学校を卒業するまで、毎年誕生月に1,000ポイントがプレゼントされることです。0歳のときに登録すれば申し込み翌月に進呈される仕組みになっているので、最大15回分も1,000ポイントを受け取るチャンスがあります。

そして注目するべき点の1つが、ドコモの子育て応援プログラムは一人目だけではなく、二人目の登録も可能な点です。つまり、二人目も登録している場合であれば、年間で2,000ポイントを受け取れる計算になります。

ちなみに二人目も登録可能といっても、最大10人まで登録が可能な制度です。対象年齢の子どもがいるなら、二人目以降も絶対に登録しましょう。登録した人数分ポイントがもらえるのは、ドコモの子育て応援プログラムだけです。

他のサービスも、二人目以降も利用できる?

dポイントは子供の人数分もらうことができますが、他のサービスはどうなのでしょうか?二人目も同じサービスが受けられるのでしょうか?

残念ながら答えはNoです。

他のサービスは、二人目を登録しても追加されることはありません。いずれも最初の子を登録したときの1回切りのサービスで、二人目を登録したらその子用にまたフォトブックが作れる、クラウドプラスの容量がもらえる、といったことはありません。

無料の期間は最初の子の登録から数えて、となりますので、無料の3か月が過ぎていると二人目以降はそのサービスを使うことはできません。二人目以降で受けられるのは、dポイントのみのサービスになります。

またデジタルクーポンは1回線ごとのサービスのため、二人目を登録しても特に変わることはありません。

ドコモの子育て応援プログラム、二人目以降も登録で最大限に利用!

ドコモの子育て応援プログラムの中でも特にお得と感じるのがdポイントがもらえることでしょう。二人目以降の子どもでも人数分もらうことができるので、これは確かに助かります。

この特典で少しでもメリットを得るため大事なのが、子どもの誕生日が来る前のタイミングでドコモの子育て応援プログラムに登録する、ということです。

誕生日の2ヶ月後に登録するより、誕生日の2ヵ月前に登録した場合のほうが受け取れるポイントが増える仕組みです。

子どもの誕生日と登録するタイミングに注意することが、ドコモの子育て応援プログラムで得をするためのコツです。

ドコモの子育て応援プログラム、二人目以降の登録方法は?

ドコモの子育て応援プログラム、二人目以降の登録方法は一人目と同じようにMy docomoから簡単にできます。写真のアップロードがあるので、パソコンよりスマホの方が便利でしょう。

手順としては次の通りです。

My docomoにログインする
  ↓
「契約内容」をクリック
  ↓
「ご契約内容の確認」をクリック
  ↓
「子育て応援プログラム」の「変更/解約」をクリック
  ↓
「お子さまの人数」を「2」に変更(二人目の場合)
  ↓
画面の指示に従い、必要な書類の写真をアップッロード
  ↓
申請が通るまで数日待つ

ドコモのサービスの申し込みをするのとほとんど同じで、特に難しいところはありませんよね。三人目以降の登録方法は同じで、二人目のときに「お子さまの人数」を「2」にしていたところを「3」にするだけです。

誕生日のポイントをもらうには、余裕を見て、誕生日の十日から二週間前には申請を済ませておきたいところです。

ドコモの子育て応援プログラム、二人目はここに要注意!

このように無料でさまざまなコンテンツが利用できるドコモの子育て応援プログラムですが、無料期間中にサービス解約の申し出をしない場合、子育て応援プログラムが終了したら翌月より月額使用料がかかる、という点に注意が必要です。

二人目以降も登録している場合、一人目が15歳以上になっても解約手続きをしなくても有料になることはないので、何の手続きもしなくていいと考えてしまう方もいるでしょう。有料になってから損をしたと感じることがないように、有料になるタイミングを把握しておきましょう。

このようにドコモの子育て応援プログラムは、さまざまなコンテンツが無料で利用できる、二人目以降も登録できる、というメリットがあります。

ただし先にも述べましたが、二人目以降は受けられる特典は少なくなってしまいます。

実際に登録するときには、ポイントがもらえるタイミングや無料で利用できるコンテンツを把握して、少しでもお得に子育て応援プログラムを活用できるようにしましょう。せっかくのお得な特典だからこそ、最大限に活用できるように使い方を工夫することも大切です。

またこの特典は、子供が中学校を卒業したら終了するので、データの保存や有料に切り替えになる前に、サービスの解約を行うなどの注意点があります。

ドコモの子育て応援プログラムへの申し込み方法

ドコモの子育て応援プログラムへの申し込みは、My docomoから行うことができます。ここでは、その申し込み方法について詳しく説明します。

申し込みの手順

ドコモの子育て応援プログラムへの申し込みは、My docomoから行うことができます。以下に、その具体的な手順を詳しく説明します。

まず、My docomoにログインします。ログインには、ドコモの契約者が設定したIDとパスワードが必要です。まだMy docomoを利用したことがない方は、まずはアカウントの作成から始めましょう。

ログイン後、トップページのメニューから「各種申し込み・変更」を選択します。その中に「子育て応援プログラム」の項目がありますので、それをクリックします。

次に、申し込み画面に進みます。申し込み画面では、必要な情報を入力します。具体的には、子どもの名前や生年月日、性別などの情報を入力します。また、子どもがいることを証明する書類のアップロードもここで行います。

全ての情報を入力し、書類のアップロードが完了したら、申し込みを行います。申し込みが完了すると、確認のメールが送られてきます。そのメールに記載されている内容を確認し、問題がなければ申し込みは完了です。

以上が、ドコモの子育て応援プログラムへの申し込み手順です。この手順を踏むことで、子育て中の家庭は通信料金の割引や、子育てに役立つ情報提供などのサービスを受けることができます。

注意点とコツ

ドコモの子育て応援プログラムへの申し込みをスムーズに進めるためには、いくつかの注意点とコツがあります。以下に、その詳細を説明します。

まず、注意点です。申し込み時には、子どもがいることを証明する書類が必要です。出生証明書や健康保険証など、子どもの存在を証明できる書類を用意しましょう。また、申し込みは、子どもが生まれた月の翌月から可能となります。早まって申し込みを行わないように注意しましょう。

次に、コツです。申し込みをスムーズに進めるためには、事前に必要な書類を準備しておくことが重要です。また、My docomoのアカウントを持っていない方は、事前にアカウントを作成しておくと良いでしょう。さらに、申し込み画面では、必要な情報を正確に入力することが求められます。情報入力に間違いがないよう、注意深く進めましょう。

以上が、ドコモの子育て応援プログラムへの申し込みにおける注意点とコツです。これらを把握しておくことで、申し込みをスムーズに進めることができます。

ドコモの子育て応援プログラム利用者の声、二人目も登録している?

ドコモの子育て応援プログラムでは毎年必ずもらえるポイントのほか、色々な無料特典が期間限定ではありますが利用することができます。申し込みも簡単なので、折角ですから利用したいですよね。

では、実際にこの特典って利用されているのでしょうか?魅力的に見える特典ですが、子育てしている人は利用しているのか、二人目も登録できることを知っていたか、子育て応援プログラムについてドコモユーザーに聞いてみました。(特典については、多くは2023年3月末の変更になる前の内容です。)

・ドコモの利用歴 4年
・子供の人数 1人
・子育て応援プログラムは、見守りケータイを契約する際にスタッフの方から教えてもらい初めて知りました。
・特典では、写真の保管先としてクラウドを使用していました。無料期間までのお試しではっきりした期間は失念しましたが、料金がかかるまでに利用をやめました。
・二人目以降の子どもも登録できることは知っていましたが、一人っ子のため活用せず。
・特典で、無料期間が終わった後も利用しているサービスはありません。
・子育て応援プログラムは、あれこれサービスを利用しても料金がおさえられたことが何よりありがたかったです。固定費は低ければ低い方が助かるため。

・ドコモの利用歴=15年
・子供の人数=3人
・子育て応援プログラムはプッシュ通知による広告で知りました。
・特典では、毎年お誕生月にもらえるポイントプレゼントを今も継続しています。
・二人目以降の子どもも登録できることは知らなかった。
・特典で無料期間が終わった後も継続しているサービスは子育て通信です。受信解除の方法がわからなくて…
・子育て応援プログラムで一番うれしい特典は、毎年お誕生月のポイントプレゼントです。二人目、三人目の子供の分も貰えるのは嬉しい。

ドコモ利用歴は25年です。子どもの人数は1人です。
子育て応援プログラムを知ったのは、機種変更のときに、店員さんが説明してくれたからです。今プログラム利用歴6年強です。
子育て応援プログラムは、dフォト他、ドコモのサービスが、期間限定で無料になり、子供の誕生日月にポイント付与があります。わたしは、無料期間にdフォトのみ使い、アルバムの注文をしました。無料期間終了後は、継続課金はしていません。
理由は、家にプリンターもあり特にdフォトがなくても不都合がないからです。二人目の登録は、子ども1人なので、知りませんでした。
子育て応援プログラムで1番うれしいのは、やはり子どもの誕生日月のポイント付与です。生活費にあてています。

ドコモ利用歴は18年です。現在、子供は3人います。ドコモショップに機種変更をしに行った時に教えてもらい子育て応援プログラムについて知りました。その時に、二人目も登録できることの説明も受けた記憶があります。
約5年前1人目の時にアルバムサービス(フォトカレンダーも)を使いましたが、現在はポイントを頂くのとデータ容量の追加サービスくらいです。無料期間終了後に継続しているサービスはありません。
フォトカレンダーは今でも記念に取っていますしプレゼントした両親、義両親も喜んでくれていました。
現実的にポイントも嬉しいですが、大量の写真があるので容量の追加サービスが1番ありがたいサービスだと思います。

ドコモの利用歴は、16年です。
現在、小学生と未就学児の子どもが4人います。
子育て応援プログラムは、機種変更する為にドコモショップに行ったときに店員さんから聞いて知りました。
二人目でも登録できる、特典等の説明も丁寧にしていただき、その場で4人とも登録することを決めました。
無料期間の設定されていた特典は、有料になる前に解約しました。
子育てプログラムの特典でいちばん嬉しかった特典は、ポイントがもらえる点です。子どもの誕生日月にドコモポイントがもらえるので、プレゼントを買う足しに使用しています。二人目以降ももらえるのは、うちの様に子供が多い家庭には一番うれしいかも。
また、dフォトもとても助かっています。毎月無料で1冊フォトブックを作るか、写真L判30枚をプリントすることができるので、写真の整理がとても楽になりました。

ドコモを使い始めて15年になります。
子どもは2人いて、ドコモショップに機種変更をしに行った際に店員さんから子育て応援プログラムの紹介がありました。その際に二人目以降も登録できることを教えてもらい、毎年それぞれの誕生月に3000ポイントを貰えるので誕生日プレゼントを買う際にポイントを使うことが出来てありがたかったです。
またdフォトのお預かり容量が55GBまで無料でアップできるのも嬉しかったです。子どもが小さいうちは写真をたくさん撮ることもあり、スマホの容量がすぐに埋まってしまうのでdフォトに預けれるのは助かりました。
子ども達との思い出の写真や動画がアプリの中にたくさん入っているので、無料期間が終わった後もそのまま利用しようと思います。

自分は、ドコモと契約をして1年ほどなのですが、ドコモの子育て応援プログラムは「とても良いサービス」だと感じています。ドコモの子育て応援プログラムを知ったのはドコモと契約する時で、二人目でも登録できて子供が多いほどお得になるサービスだとスタッフに教えてもらい、登録することにしました。
自分には子供3人いるので、二人目、三人目も登録しました。誕生月には一人に対して「3000ポイント」も受け取ることができるのでとてもお得だと感じています。
さらに「dフォト」が13ヶ月間無料なのもありがたいと感じてました。子供の写真をスマホで撮ることが多いので、dフォトに保存しておくことができ、スマホを紛失したり、壊れてしまってスマホ本体のデータがなくなっても、dフォトには残っているので、子供たちの思い出がなくならなくて良いところも気に入っています。

39歳主婦です。
高校生16歳の頃からドコモユーザーなので、23年利用してます。子供は今年9歳と7歳の女の子の母です。
子育て応援プログラムは子供が生まれたあとに行ったドコモショップで知りました。二人目も登録できることもやはりドコモショップで知りました。
当時はショップで相談することもそこまで、待たなくてよい場所に住んでおり、料金もかからなかったのでよく相談に行っていました。二人目は旦那が登録しました。
ドコモのdフォトで毎月フォトブックやカレンダーを無料で作ってました。無料期間が終わった後も2年位使っていましたが、段々と写真を撮る回数が減ったことや他にも安くて使いやすいアプリがあったので毎月お金がかかるのはやめました。
特典で1番嬉しいのはやっぱり誕生月の3000ポイント付与です。
金額が大きいのでその分いいプレゼントが買えるからです。

ドコモは5年ぐらい使用しています。子どもは2人います。子育て応援プログラムは、ドコモのサイトを見ていたらたまたま目につき、知りました。
特典はdフォトを無料期間の3ヶ月間使用しました。
二人目以降の子どもも登録できることは調べて知っていましたので、二人目が生まれた時はすぐに登録しました。
無料期間が終わってから継続しているサービスはありません。
特典で嬉しかったサービスは、dポイントが貰えることです。dポイントが使えるお店は結構あるので、支払いに当てていました。期間・用途限定のポイントでも嬉しかったです。
dフォトの特典も私は嬉しかったです。子どもの写真を現像するのに使っていました。普段携帯で写真を見るので、なかなか写真を現像していませんでしたが、現像するとやっぱりいいなと思いました。

ドコモユーザー歴6年1ヵ月になります。
子どもの人数は小学生が二人です。
主人がドコモの店舗で働いているので、ドコモの機種に変更することになり利用することになりました。
二人目以降も登録できることは知っていましたので、うちは2倍お得だなと思いました。
得点の無料期間が終わった後も継続しているサービスは、他のサービスで同じようなものを使っており、必要なものがなかったのでありませんでした。
子育て応援プログラムの得点の中でいつも楽しみにいているのは、子供の誕生月に3000ポイントがもらえることです。
子供が二人いるので合計6000ポイントもらえるのでお得に感じています。
いつもポイントをためて、家族で外食をしたりお買い物に使うことがあるので、子どものお誕生日のお食事代にできるのでとてもありがたいし嬉しく思っています

ドコモユーザー歴は20年以上になります。子供は2人です。
子育て応援プログラムのことはドコモショップで知りました。機種変更をする際に説明があって申し込みました。二人目も登録できることを教えてもらい、子ども2人同時に申し込んだと思います。店頭で詳しく丁寧に説明してもらいました。もう何年も前のことです。
誕生日にdポイントがもらえるのが嬉しく、誕生日プレゼントの準備の一部に使っています。ただ申し込んだ当時は1人3000ポイントもらえていました。
クラウド容量オプション プラス50GBについては今は3ヶ月無料とのことですが、当時は下の子どもが小学校を卒業するまででした。以前の内容と比べると少し物足りなさもありますが、申し込んで損はまったくないサービスかなと思います。

ドコモ利用歴は22年で子どもが2人います。
子育て応援プログラムは機種変更のためドコモショップに立ち寄った際に案内があり知りました。二人目以降も登録できると知らなかったのでお得だなと思いました。
子育て応援プログラムの特典で嬉しかったのは、子どもの誕生月にdポイントがもらえることです。最近はもらえるポイント数が減ってしまいましたが、誕生月にはもらったポイントを使って外食するのが恒例になっています。二人目ももちろん登録してあります。
また、dフォトの利用料金が一定期間無料になるのも嬉しい特典でした。一定期間経過後は有料になってしまうので一度は解約を検討しましたが、dフォトで作ったアルバムを子どもたちが見返して楽しそうにしていたし、スマホで捕った写真は端末に保存したまま見返すこともあまりないので有料で継続利用することにしました。
それ以外の特典は利用していませんが、十分に恩恵を受けていると思います。

ドコモの利用歴は23年ほどになります。現在、4歳と8歳の2人の子供がいます。
子育て応援プログラム を知ったきっかけは出産後にスマホを新しく機種変更をする時にドコモへ行き、その時に子連れで行ったことで教えていただきました。
子育て応援プログラムでは、特典の子どもの誕生月に3000ポイントがいただけるということで、毎年上の子も下の子も登録させて頂きました。
二人目以降の子も登録できることは知っていたので上の子は私、下の子は主人が登録させて頂いています。
子育て応援プログラム の特典で、無料期間が終わった後も継続しているサービスはありません。dフォトもクラウドサービスなども今まで使っていなかったものは子育てでバタバタとして新たに使いこなすことができませんでした。
子育て応援プログラム の特典でうれしかった特典は、やはり誕生月の3000ポイントです。ランチ代ほどにはなるのでありがたかったです。

このプログラムを知ったきっかけは、機種変更の際にショップスタッフの方からおすすめされた事でした。不必要にたくさんオプションを付けるのが好きではないので、その日は検討しますと帰宅しました。
詳しく調べるとポイントがいただけたり、dフォト等も期間限定ではありますが無料で使えるとの事で、後日契約する事にしました。
良かった点として、二人目も子どもの誕生日月に3,000ポイント貰えたことです。ローソンや他加盟店でも使えるとの事で、日々子供のお菓子やジュースを買うのに利用出来て、なんだか得した気持ちになりました。
次に、dフォトです。dフォトは初めて使いました。子供の写真はケータイに撮りだめているものの、そのままになっている事が多いので、フォトブックを注文して届いた際、感動しました。子どもも自分の写真を嬉しそうに見ています。

私は子供が二人います。
子育て応援プログラムは六年前にまだ3歳と0歳の
子供をつれてドコモショップに機種変更に行ったとき
お姉さんがお子さんいるのでしたらお得なプログラムがあって、と丁寧にお話をしてくれました。
利用期間は6年間、子供の誕生日にそれぞれ三千ポイントが支給されました。すきなマクドナルドで使えるのでハッピーセットをたくさん買った記憶があります。いまはdポイントが使えるところが増えたので、お菓子や夕飯の買い物等に使うのに便利でした。
二人目も登録できるというので、二人同時に登録しました。
クラウドが開放され写真がたくさんとっても安心でした。Dフォトでフォトブックを作ったりできたのでたのしかったです。送料が二冊目から有料になるのですがポイントをそれに当てたりして事実無料でつくれました!
ポイントがつくのがとってもおとくでしたよ!

ドコモは20年使っています。
子育て応援プログラムが開始されたのが第2子が生まれてからで、家族がその情報を教えてくれ利用に至りました。
ドコモ店舗で申し込みをした際に子ども二人目も登録ができると聞きましたが、それまでは二人目以降の子どもが登録できることは知りませんでした。
dフォトは無料期間が終了してからもサービスを使い続けています。スマホで撮影した写真を現像してアルバムに入れるのがけっこうな手間でしたが、フォトブックで過去分の写真を子供と年ごとにまとめることができて便利です。月額と照らし合わせてみても、通常タイプのフォトブックでも十分きれいで、アルバムにまとめる手間がなくなり、しかも1冊分無料なのでとても重宝しています。
子どもの誕生日ごとにdポイントがもらえるのもうれしかったです。使用期限があるのでそのまま子どもの誕生日祝いのための外食に充てさせてもらっていました。今年からもらえるポイント額が減ってしまいますが、それでも1000ポイントあれば大きな足しになるのでありがたいです。

ポイントは、ほとんどの方がうれしい、ありがたい、と感じてますね。ポイントは買い物にも使えるので節約にもなりますし、貯めて何かに交換もでき、二人目も登録できて特典ももらえるので、お得感は一番でしょう。

クラウドも、多くの方が助かっているとのこと。今は写真や動画はスマホですから、どこに残しておくか、頭を悩ませますよね。これだけの容量があれば、かなりの写真、動画を保存できるので、とらえず撮っておこう、ということも可能です。

dフォトは、自分でお金を出してまで、という方でも、無料で作れるので作ってみよう、という感じで気軽に作れるところが魅力でしょう。

ドコモユーザーには大変お得感の高いこの子育て応援プログラム、長く続いて欲しいですよね。

ドコモ子育て応援プログラムのデメリット

ドコモ子育て応援プログラムには色々な特典があり、子育て世代なら誰でも享受できるメリットですが、デメリットと言える部分もあります。そのデメリットも理解した上で、賢く利用しましょう。

月額料金が高め

ドコモ子育て応援プログラムは、特典が充実している一方で、月額料金がahamoなどのシンプルプランよりも高くなる場合があります。予算を重視する家庭にとっては、負担が大きく感じられることもあるでしょう。

特典の利用に条件がある

子育て応援プログラムの特典は魅力的ですが、一部の特典には利用条件が設けられています。例えば、dポイントのプレゼントには対象プランへの加入が必要であり、全てのドコモユーザーが自動的に特典を受けられるわけではありません。

プラン変更に伴う手続き

子育て応援プログラムに参加するためには、対象のプランに変更する手続きが必要です。これには時間と労力がかかる場合があり、また変更に伴う手数料が発生することもあります。

特典の期間限定性

一部の特典は期間限定であり、永続的に利用できるわけではない場合があります。例えば、dキッズの無料利用期間が終了した後は、通常料金が発生します。

ドコモ子育て応援プログラムとahamo、どちらを選べばいい?

ドコモは、顧客の異なるニーズに応えるために、様々なプランを提供しています。その中で、特に注目されるのが「子育て応援プログラム」と「ahamo」です。これらは、それぞれ異なる特長とメリットを持ち、家庭の状況やニーズによって最適な選択が異なります。

「子育て応援プログラム」は、子供がいる家庭を対象にした、様々な特典を提供するプログラムです。一方で、「ahamo」は、シンプルで低価格なモバイルプランとして注目されています。コストを重視するユーザーに向けたプランで、2021年3月26日からスタートしました。

これによりドコモユーザーは料金プランの選択肢が増え、料金の安さに加え、20GBまで使えるということで、ドコモプランからahamoに乗り換える人も出てきています。

どちらにするかは、家庭の経済状況、子供の年齢や教育に対するニーズ、通信量の使用状況などによって変わってきます。そのため、自身のライフスタイルと将来のプランを考慮しながら、慎重に選択する必要があります。

ahamoに変更した場合の影響

ahamoに変更すると、月額料金が大幅に安くなります。具体的には、ahamoの月額料金は2,980円(税込)で、データ量は20GBまで利用可能です。一方、ドコモの一般的なプランは、月額料金がそれよりも高くなる場合が多いです。しかし、ahamoに変更すると、ドコモの子育て応援プログラムの特典は受けられなくなります。

例えば、子育て応援プログラムでは、お子様の誕生月にdポイントがプレゼントされ、これをドコモのサービスや提携先で利用することができます。また、知育アプリ「dキッズ」の無料利用や、子供の成長の瞬間を高画質で保存できる「dフォト」の特別なストレージ容量提供など、子育て中の家庭に役立つ特典が多数用意されています。

これらの特典はahamoには含まれません。したがって、ahamoに変更する場合、月額料金を抑えることはできますが、子育て中の家庭に特化したサービスや特典を享受することはできなくなります。これは、家庭の経済状況や子供の教育に対する考え方、生活スタイルによって、どちらのプランを選ぶかが大きく影響されるポイントとなります。

どちらを選ぶべきかの判断基準

ドコモの子育て応援プログラムとahamoの選択は、家庭のニーズによります。子育て応援プログラムは、子供の成長をサポートする様々な特典が含まれています。例えば、お子様の誕生月にdポイントがプレゼントされ、これをドコモのサービスや提携先で利用することができます。また、知育アプリ「dキッズ」の無料利用や、子供の成長の瞬間を高画質で保存できる「dフォト」の特別なストレージ容量提供などがあります。

これに対してahamoはシンプルで低価格なプランで、特にデータ通信量が多いユーザーや、月額料金をできるだけ抑えたいユーザーに向いています。

家庭でのインターネット利用が多く、月額料金を抑えたい場合はahamoが適しているでしょう。一方、子供の教育や成長をサポートするサービスを重視し、それに対するコストも考慮に入れる場合、子育て応援プログラムが良い選択となるでしょう。

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